動脈硬化症について

北陸(福井県・新潟県・富山県・石川県)で唯一の血管病専門クリニックです。下肢静脈瘤、動脈硬化症、生活習慣病等に関するお悩みなどお気軽にご相談下さい。TEL 0776-25-7023【受付時間】14:00-18:00

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動脈硬化症の詳細

動脈硬化症とは『複合疾患』である

つい20年ほど前まで、動脈硬化症とは加齢による自然発生的な疾患で治療不可能なものとされ根本的治療の対象ではありませんでした。 しかし、ある衝撃的な研究により、高コレステロール血症、高血圧、糖尿病、喫煙、などの複数の因子が重なり関与しあって発生することが明らかになりました。

高コレステロール血症、高血圧、糖尿病、喫煙、などは動脈硬化症の危険因子とされ、動脈硬化症は複数危険因子症候群(Multiple Risk Factor Syndrome)として、 総合的に危険因子を除去することが動脈硬化症の予防であるとの認識が一般的となって来たのです。

動脈硬化症の危険因子を除去、軽減することによって動脈硬化病変の進展が防止されること、さらに動脈硬化性病変が退縮することが知られるようになりました。

脳梗塞、心筋梗塞、腹部大動脈瘤など命に関わる病気ばかりではなく、下肢動脈閉塞症など機能に関わる病気なども動脈硬化症によって発症します。 これらの疾患の予防・診断・治療には多角的視野で対応することが必要です。

治療法について

高性能な「血管エコー」、検査による治療方針の決定

動脈硬化症の危険因子の一つは脂質異常です。その予防には血液検査によるコレステロールのコントロールが欠かせません。 しかしながら、コレステロールの値が悪くても脳梗塞や心筋梗塞を発症しない人はたくさんいますし、個々人によって血管に対する障害程度は異なります。 血管障害がない人にはコレステロールが高くても低下させる必要はありません。一方、血管障害の強い人には厳重にコレステロールをコントロールすることが求められます。 これを具体的に示してくれるのが頸動脈エコーという訳です。

動脈硬化症の予防と治療

高性能な「血管エコー」による診断と治療方針決定します。

動脈硬化症を予防するための治療

高血圧症の治療、高脂血症の治療、糖尿病の治療、薬物療法が中心となります。

動脈硬化症の治療

脳血管障害、虚血性心疾患、下肢閉塞性動脈硬化症が対象となります。
急性期手術など緊急を要する治療はおのおのの専門病院に血管エコーにより決定した治療方針をもとに紹介させていただきます。慢性期の薬物療法が主体になります。

動脈硬化症の予防と治療

60歳代健常人の頸動脈 糖尿病を患った50歳代の頸動脈 90歳代の健常人 閉塞性動脈硬化症を患った60歳代の頸動脈

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